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質問:次の5つの図は、異なるタイプの社会を表わしています。現在の自国の社会はどのタイプに近いと思いますか。
タイプAタイプBタイプCタイプDタイプE
一番上は少数のエリート、中間はほとんど無く、大多数の人は一番下の層の社会ピラミッド型の社会。一番上は少数のエリート、下の層にいくにつれて多くなり、一番下の層には最も多くの人がいる社会ピラミッド型であるが、一番下の層には少しの人しかいない社会ほとんどの人が中間の層にいる社会多くの人が上の層にいて、一番下の層にはごく少数の人しかいない社会

データ:タイプAの割合
時期:
地域: 30ヵ国・地域
マーク:
1 ラトビア68.3%
2 ハンガリー56.6%
3 リトアニア48.8%
4 スロバキア43.6%
5 ポルトガル40.8%
6 トルコ40.0%
7 ポーランド37.1%
8 エストニア32.6%
9 イタリア32.4%
10 チェコ30.9%
11 スロベニア26.4%
12 チリ24.3%
13 韓国19.1%
14 ドイツ18.8%
15 イスラエル18.6%
16 オーストリア17.4%
17 アメリカ合衆国17.1%
18 スペイン16.8%
19 フランス16.4%
20 イギリス14.9%
21 日本 11.1%
22 アイスランド9.7%
23 スウェーデン7.1%
24 フィンランド6.9%
25 ベルギー6.8%
26 スイス6.7%
27 ニュージーランド6.5%
28 オーストラリア6.1%
29 ノルウェー1.9%
30 デンマーク1.6%


わからない・無回答は除く。ベルギー:フランダースとワロニーを重み付けせずに合算。ドイツ:東西ドイツを重み付けせずに合算。イギリス:北アイルランドを除く。

データなし(8カ国・地域)

資料
ISSP 2009

国の主要なパフォーマンス指標との相関関係
人生の満足度(10段階)
データ数30
回帰式
Y = -2.169038 X +7.182
相関係数(r)-0.636
決定係数(R2)0.404

1人当たり国内総生産(GDP、米ドル)
データ数30
回帰式
Y = -100494.278496 X +66289.910
相関係数(r)-0.728
決定係数(R2)0.530

平均余命−男女(歳)
データ数30
回帰式
Y = -16.531430 X +83.953
相関係数(r)-0.824
決定係数(R2)0.679

合計特殊出生率(女性1人当たりの出生数)
データ数30
回帰式
Y = -0.164445 X +1.628
相関係数(r)-0.081
決定係数(R2)0.007

自殺、年齢調整済み(人口10万人当たり)
データ数30
回帰式
Y = 2.506966 X +10.003
相関係数(r)0.102
決定係数(R2)0.010